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節分(せつぶん)の豆まきは「鬼はそと、福はうち」というように悪いものをおはらいする習わしとして受け継がれてきています。

泣き虫な鬼さん、あまえんぼ鬼さん、おこりんぼ鬼さん、出ておいで。みんなでやっつけちゃいましょう！

ところでなぜ豆なのでしょう。昔の人々があそびで始めたわけではなく、宮中で行われてきた行事が一般に広まったものなのでそれなりに大きな意味があったはずです。

鬼の顔はなぜ角と牙が生えているのでしょうか。これも意味があるそうです。ただ、怖いからではないのですね。

どうして歳の数だけ豆を食べるのでしょう。

これらは園の子どもたちのなぜなぜです。いつも好奇心いっぱいですね(笑)

今月１５日、当園にておもちつきが行われました！

じっくりと炊き込んだもち米を

ぺったんぺったんつくたび、いよいよもちらしくなっていきます。

クラスのみんな最後まで元気にかけ声をしてくれました！

今月の９日はおたんじょう会が開かれ、劇団貝の火のみなさんが人形劇を披露してくださいました。

たった二人だけで何役もこなし、軽快なリズムでお話が進んでいくのはすごいですね！

今年のお話は「さるかに合戦」でした！

劇のあと、１２月のおたんじょうの友達を祝ってくださいました。

貝の火のみなさん、ありがとうございました！

１４日は蓮田市消防署のみなさんにおこしいただき、防災教育が行われました。

火事、といってもまだ子どもたちにはぴんとこないところがあります。

この日、わかりやすくDVDアニメを交えてお話しくださいました。

蓮田市消防署のみなさん、ありがとうございました！

ダンスやおうた、合奏、劇などの発表をする「おたのしみ会」が8日に開かれました。

この日のため、子どもたちをはじめとしておうちの方や先生方のたくさんのご協力を得て無事プログラムを進行することが出来ました。

「おたのしみ会」での子どもたちは、普段見せることのない表情をしていました。

楽しみでもあるし 不安でもある。そんななかで

「みんなが見てくれる」

「がんばりを認めてもらえる」

ということがどれだけ子どもたちの支えになるか はかりしれません。

発表そのものは たとえたったの数分だったとしても

確かに残る思い出として刻まれたかけがえのない数分であったことでしょう。

先月の最終週に園外保育へ行ってきました！

モミジやイチョウが色づきとても彩り豊かな公園は

子どもたちの”お気に入り”の場所です。

今年はちょっと少ないときもあったけれど

色んな形や色のどんぐりは毎年恒例のお持ち帰り。

秋の香りのなか アスレチックや遊具、かくれんぼなど たくさん遊んできました！